日本彩発見Top > 食の彩発見 > 東海北陸 > 静岡県東部−のっぽパン
しずおかけんとうぶ
静岡県東部
Shizuoka-ken-toubu
キリンのイラストが書かれたのっぽの細長いコッペパンで、中には甘いクリームが挟んであります。中のクリームの種類も豊富で何種類も売られているのも特徴です。地元が静岡東部地区で沼津や伊豆半島、静岡県東部地区の一帯のほとんどのスーパーで常時販売されていて、誰もが知っていて愛されている有名な菓子パンでした。しかしながら、2007年8月より、製造していた会社がパンの小売事業から撤退することを決めてしまったために、静岡パルシェと沼津仲見世商店街のっぽパン専門店以外では扱われなくなった時期もあったようですが、静岡県東部のスーパーなど数量限定ですが、販売がされるスーパーも出てきたようです。 |
ひとくち情報 写真のお店は、のっぽバンデリ仲見世店のものです。元々のっぽパンを製造している会社の名前は、ヌマヅベーカリーという名前だったので、ここがいわゆる本場!?本店みたいなお店のようです。 |